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2002.10.21 更新
畳は青い方がいいの?
2002.9.17 更新
畳を長持ちさせるには?
   
   

 たたみ豆知識
   
2002.10.21 更新
畳は青い方がいいの?

●畳の意外な効果

畳の特徴は、吸放湿性が優れ自然の湿度調整機能・室内空気の浄化作用(二酸化炭素を吸収分解作用)などがあります。い草特有の香りには鎮静効果があり、い草と人間の皮膚は光の反射率が同じなので、森林浴と同じような安らぎ感で落ちついた気持ちになれます。畳は現代建築の中で唯一天然植物が使用されている建築材です。畳の作り方は多少機械化しましたが、構造は昔とほとんど変わりません。

●青い畳は?

天畳表は自然の天然植物です。青畳という表現が誤解を招いているのですが、畳は青ければ良いというのは間違いです。本来の青畳は真っ青ではなく、新畳を敷きこみ後、数ヶ月を経て自然の色に落ちついた状態をいいます。ですから敷きこみ後約1週間は、急速に最初の青みは薄らぎ目にみえない「い泥」もとれます。その後は本来の自然な色に落ち着きます。ですから最初の数ヶ月間は光線の当たり具合で色段やシミ状にみえますが、気にしないで自然にしておいて頂きたいのです。そのままにしておいて頂ければ、しだいに目立たなくなり自然に消えます。この現象は畳表の品質不良によるものではありません。逆にむりやり消そうとすると、化学洗剤や化学雑巾・漂白剤・レモンの汁等で強く拭かれますと、本格的なシミとなりますので数ヶ月間は薬品等で畳を拭くことは避けてください。

 

 
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